秋冬ブログ
二次創作サイト「月と紅葉」の日記ブログです。更新報告から小ネタまで色々。コメント、つっこみお気軽にどうぞ。
ケロロ映画3感想!
- 2012/06/09 (Sat) |
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試験前日なのにまた日記あげちゃうぜヒャッハァーー!(懲りねぇ)
アニメ7年、劇場版5作(&短編3作)・・・いつの間にか随分すごい作品になってたんだなぁ。
最初の劇場版で散々言われていたころが懐かしい。
いや、1も好きなんですがね。
思いがたぎりすぎてえらい長くなったので、一度に書かずにに3,4,5と作品ごとに分けます。
まずは3作目「ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!」から。
既に何年も経ってるし今更ネタバレもないと思いますが、一応続きからどうぞ。
アニメ7年、劇場版5作(&短編3作)・・・いつの間にか随分すごい作品になってたんだなぁ。
最初の劇場版で散々言われていたころが懐かしい。
いや、1も好きなんですがね。
思いがたぎりすぎてえらい長くなったので、一度に書かずにに3,4,5と作品ごとに分けます。
まずは3作目「ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!」から。
既に何年も経ってるし今更ネタバレもないと思いますが、一応続きからどうぞ。
超劇場版3「ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!」
総括:Wケロロがカッコ可愛過ぎて生きてるのが辛い。
ボケもツッコミも一切せずシリアスを貫くダークケロロが愛しすぎる。
それでいて喋り方とか動きとか、冬樹に固執するところとか少しずつオリジナルのケロロの片鱗をうかがわせるところが余計ギャップになって可愛さ増し。ゲゲロゲロゲロのダンスとか、真剣にやってるからこそ可笑しい&可愛かった。
ラストのアフロシーンだが、ダークケロロもドルルも平然とやってたってことは、あれはケロロ達がおふざけでやってたんじゃなくてケロン人の体質みたいなものなんだろうか。・・・つまりはガルルさんでもコゲればアフロになる!?
逆にケロロは通常通りのギャグの冴えわたりっぷりが素晴らしい。生き別れの兄ネタは絶対やってくれると信じてた。あと、例の変装姿がまさかのノーツッコミでむしろ焦ったww
そしてギャグがあるからこそ、ケロロのレアな真面目シーンが際立ってカッコイイ。普段ひたすらにおちゃらけヘッポコな分余計に、滅多にない隊長らしい男前っぷりにときめかずにはいられない。
映画内で一番好きなシーンはあの「ばかちんがぁ!」の平手シーンです。本気で怒ってるのにグーでなく平手ってあたりがすごくケロロっぽくてイイ。
ちなみに第二位は、スーパーアンチバリアで互いの姿が見えなくなった皆が示し合わせたようにガンプラのところに集合するシーン。
第三位はクルルの「うだるぞぬっしゃぁぁ!」からの「よぉぉっし!!とったぁ!」のガッツポーズ。あー可愛い。
あとはやはり、各パートナーの絆が素晴らしかった。ケロ&冬は言うまでもないが、個人的にドロロと小雪の二人がマジ夫婦過ぎてツライ。
スーパーアンチバリア時の「見えなくてもわかるよ。ドロロの考えてること」の台詞は、本当この二人どんだけ以心伝心なのかと思った。あと刀の交換ことか、全くこの忍者夫婦は・・・!しかもアンチバリアが消えた時やっぱり互いにすぐそばにいるとか、どこまで見せつけてくれる。
そして、サブローが助けに来るタイミングがマジ王子様だった。
桃華ちゃんの来るタイミングもマジ王子様だった。
パートナーじゃないけど、タママとモアの二人もよかった・・・。敗北にヘコむタママと、それを励ますモア。普段タママが空回ってばかりなので、こういう二人がちゃんと向き合ってくれるエピソードはすごく嬉しい。
伍長のベストシーンは、洗脳を解くためにベルトを夏美に渡せと言われた時、ケロロが一瞬やべっ!みたいな顔してるのに(ベルト取ったらどうなるか知ってる)、当人は何のためらいもなくベルトを夏美にかぶせるところ。本当男前だ・・・。その後は顔の濡れたアンパンマン以下の状態だったがw
細かく反応していくとキリがない。クルルの「粗品かあ~」とか、ギロロの「もちコースだ!」とか、ドロロの「流石に定員オーバーでござるぅ~!」(それでも全員きっちり受け止めてくれるドロロマジかっけえ)とか、ラスト付近でモアがコックピット来る時に「よっし」って小さく嬉しそうにするクルルとか(クルモアクルモア)。
シヴァヴァ&ドルルも好きなんだが、ドルルはちょっと因縁とかがあっさり風味だったかも。
エンディングは文句なしに最高。ガルル小隊まで出してくれるとは。
OPで小隊&地球人の出会いシーンをやってくれたのも、まさかEDへの伏線だったとは。ともあれ、Dケロの今後の明るい侵略生活に期待せざるを得ない。やっぱり皿洗いとか靴磨きとかさせられるんだろうか・・・王なのに。
総括:Wケロロがカッコ可愛過ぎて生きてるのが辛い。
ボケもツッコミも一切せずシリアスを貫くダークケロロが愛しすぎる。
それでいて喋り方とか動きとか、冬樹に固執するところとか少しずつオリジナルのケロロの片鱗をうかがわせるところが余計ギャップになって可愛さ増し。ゲゲロゲロゲロのダンスとか、真剣にやってるからこそ可笑しい&可愛かった。
ラストのアフロシーンだが、ダークケロロもドルルも平然とやってたってことは、あれはケロロ達がおふざけでやってたんじゃなくてケロン人の体質みたいなものなんだろうか。・・・つまりはガルルさんでもコゲればアフロになる!?
逆にケロロは通常通りのギャグの冴えわたりっぷりが素晴らしい。生き別れの兄ネタは絶対やってくれると信じてた。あと、例の変装姿がまさかのノーツッコミでむしろ焦ったww
そしてギャグがあるからこそ、ケロロのレアな真面目シーンが際立ってカッコイイ。普段ひたすらにおちゃらけヘッポコな分余計に、滅多にない隊長らしい男前っぷりにときめかずにはいられない。
映画内で一番好きなシーンはあの「ばかちんがぁ!」の平手シーンです。本気で怒ってるのにグーでなく平手ってあたりがすごくケロロっぽくてイイ。
ちなみに第二位は、スーパーアンチバリアで互いの姿が見えなくなった皆が示し合わせたようにガンプラのところに集合するシーン。
第三位はクルルの「うだるぞぬっしゃぁぁ!」からの「よぉぉっし!!とったぁ!」のガッツポーズ。あー可愛い。
あとはやはり、各パートナーの絆が素晴らしかった。ケロ&冬は言うまでもないが、個人的にドロロと小雪の二人がマジ夫婦過ぎてツライ。
スーパーアンチバリア時の「見えなくてもわかるよ。ドロロの考えてること」の台詞は、本当この二人どんだけ以心伝心なのかと思った。あと刀の交換ことか、全くこの忍者夫婦は・・・!しかもアンチバリアが消えた時やっぱり互いにすぐそばにいるとか、どこまで見せつけてくれる。
そして、サブローが助けに来るタイミングがマジ王子様だった。
桃華ちゃんの来るタイミングもマジ王子様だった。
パートナーじゃないけど、タママとモアの二人もよかった・・・。敗北にヘコむタママと、それを励ますモア。普段タママが空回ってばかりなので、こういう二人がちゃんと向き合ってくれるエピソードはすごく嬉しい。
伍長のベストシーンは、洗脳を解くためにベルトを夏美に渡せと言われた時、ケロロが一瞬やべっ!みたいな顔してるのに(ベルト取ったらどうなるか知ってる)、当人は何のためらいもなくベルトを夏美にかぶせるところ。本当男前だ・・・。その後は顔の濡れたアンパンマン以下の状態だったがw
細かく反応していくとキリがない。クルルの「粗品かあ~」とか、ギロロの「もちコースだ!」とか、ドロロの「流石に定員オーバーでござるぅ~!」(それでも全員きっちり受け止めてくれるドロロマジかっけえ)とか、ラスト付近でモアがコックピット来る時に「よっし」って小さく嬉しそうにするクルルとか(クルモアクルモア)。
シヴァヴァ&ドルルも好きなんだが、ドルルはちょっと因縁とかがあっさり風味だったかも。
エンディングは文句なしに最高。ガルル小隊まで出してくれるとは。
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