秋冬ブログ

無駄家族小ネタ＜ポーカー＞の続編など。
メタ続きもどうよと思って久々に日記の小ネタタグ使います。けど気が向いたら小ネタ部屋に再録するかも。
長いです。小ネタの範疇を凌駕する分量。あと偏った声優ネタばっかりですご注意を。そして１部ディオ＆プッチASB参戦決定おめでとう！！
以下、おｋな方のみ続きよりどーぞー。

先週一話でたぎりまくったと思ったらもう第二話とか嬉しすぎる。
しかも、第二話は１２日の２４時半＝１３日の０時半から放送なので、要するに私の誕生日になった直後（瞬間ではないけど、３０分後）に放送されるわけです。
なんという幸運！もはやこれはディオ様からのバースデープレゼントと考えて構いませんね！！（オイ）
ちなみにサイト誕生日からそのままのトップは１３日が過ぎるまでこのままの予定です。セルフお祝い。

そんなわけで、遅ればせながらアニメ感想いっときます。
感想というか、言いたいことだけ騒ぐだけですが。
ニコニコチャンネルでも既に配信中だし今晩BS11でも放送されますが、一応ネタバレ防止のため続きから。
それから、アニメ放送記念ということで以前書いた小話をここに乗っけておきます。
１部ディオ話、ちょっぴり「OVER HEAVEN」ネタ含みます注意。

「壁」

大嫌いだ・・・面接なんか・・・！orz

早速市役所ひとつ落ちてしまった。（しかも面談。面接ですらない）
本命の特別区も一度目の面接をしてきましたが、正直ヤバい予感しかしない・・・。
民間の就活で散々やって面接が苦手なことくらい分かっていたつもりだったが、流石にここまでひどいと思わなかった。
嘘がつけない（つか、嘘を嘘と隠せない）もので、面接に最低限必要な「演出」「誇張表現」が出来ない。ああ、質問に対して汗ひとつかかなかったジョルノのようになりたい。・・・しかしギャングでもない一般中学生があの肝っ玉ってその時点でただ者でないよな。

猫かぶり７年のＤＩＯ様といいジョルノといい、無駄親子は役者の才能があるなー。
ヴェルサスも平然と神父に「貴方の力になりたい」「貴方のためにやったことだ」とかココロにもないこと言ってたし、感情的にさえならなければいけそうだ。ウンガロもなんとかなりそうだが、リキエルはキッツイなー。
そしてディエゴはＤＩＯ様同様平然とやってのけそう。そこにシビあこ。

とりあえず二回目の面接は自分にＤＩＯ様とかアニシナさんとか口達者な自信家の方を憑依させて臨みます。
想定外の質問にはケロロにチェンジで。その場しのぎの口先三寸なら奴の右に出るものはいないハズ。

さて、更新もなくこれだけではアレなので、続きよりおまけ小ネタひとつ入れておきます。
混部＆８部ネタ（２巻ネタバレ）ですので、未読の方お気をつけて。

無駄家族ネタ。発売前日（＝時事ネタ）なのでこちらへ。

＜名言＞

「『モンキーなんだよ』。」
「あり。」「アリだな。」「ありで。」
「全員あり、と。
　次、ヴェルサス。」
「『神がいるとして運命を操作しているとしたら、俺たちほどよく計算された関係はあるまい』。」
「おおー、ちょいマイナー突いてくるな～。アリで。」
「ちょっと厳しいんじゃないか？俺は無しだと思うけど。」
「なにぶん量がありますからね。スペースによっては無しかもしれません。」
「あり１、なし２と。
　次、ジョルノ。」
「『パリのルーブル美術館の』・・・まあ、その辺のくだり全部で。」
「ちょ、略すな。」
「長過ぎないか？全部は流石に無理じゃないかな。」
「でも省略したら何言いたいか分かんなくなるぜぇ？しかもルーブルは去年の重要ポイントだし、多少無理しても入れてくると思うな、オレは。」
「それもそうか・・・。じゃあ、俺もありで。」
「俺は無し。・・・神父とのシーンが入るってのがムカつく。」
「あり２、なし１。
　次、ウンガロ。
「パンの枚数！」（どやぁ）
「阿呆かウンガロ！ンな載るに決まってるもん挙げて何の意味があるんだよッ！！
　リキエル、テメェもだ！『モンキー』とか『パンの枚数』、『人間をやめる』や『最高にハイ』みたいなのは、載らない訳がないレベルだろうが、全くよォォォォ。
　もっと冒険するっつーか、『ちょっと知名度低いけどまぁ名台詞だしDIOだし載せてもいいよな』と編集者が判断するくらいのギリギリな台詞を出していけよ！」
「た、例えばどんなだよ、ヴェルサス。」
「そうだな・・・『ファンファーレ』とか『我が知と力のもとにひれ伏すがいい』とかも微妙なラインだが・・・『この汚らしい阿呆が』とか。」
「ナシ。」「ナシ。つか載せてやるな親父の為に。」「なし。黒歴史乙です。」
「なし３・・・と。俺は載せてもいいと思うがな・・・笑えるから。」
「ちょっディエゴヒデェ。」

「・・・・・・・・・お前たち、今日は何の遊びだ。」
「あ、父さん。」
「遊びとは失礼な。『ジョジョの奇妙な名言集』発売に先駆けて、父さんのどの台詞が掲載されるか予想を立てていたんですよ。」
「・・・・・・自分の台詞でやってはいけなかったのか？というか、ディエゴ、お前まで一緒になって・・・。」
「俺はただの記録係だ。
　最初は自分の台詞でやろうとしたんだが、ジョルノ以外の三人が『載るほど名言が無い』って絶望に身をよじった虫けらのようになってな。」
「お、ジャックだな。ありで。」「あ、オレも。」「俺は・・・なしかなぁ。」「僕は、あってもいいと思いますけど。やはりスペースの問題かな。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」